こんなのは夢に決まってる―――

男に犯●れながら彼女『海原彩』は現実を否定する。
そう、彼女はついさっきまで友達と歩いていた。
普通にコイバナに花を咲かせ、
明日もいつもと同じ日常がやってくると疑わなかった。

だがその日、彼女の日常は壊れた。
男に後ろから襲われると彼女は意識を失い、
目が覚めたとき身体は動かず、
自分の意思とは関係なく処女を奪われた。

そんなもの、信じられるはずはなかった。
だが、無情にも誘拐した男は射精を続けた。
特殊なローションで彩に無理やり快感を与え、
ただひたすらに彩の膣内に出し続ける。

「やだよぅ…イきたくない…!!
犯●れて、奪われて、その上…
イかされるなんて…!!!」

それは…終わらない悪夢―――…